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今月は週休２日なのですが、週末ごとに色々と所用があり
ゆっくりとできる週末はなかなか許されていません。

そして仕事の現場では唐突にルーチンと違う状態になり
混乱しながらもなんとか子ども達と日常を取り戻そうと頑張る日々です。

来週はどうなるのだろう…
そんなことを思いながらこの日記を書いています。

今回の作者ニュースは結構ネタバレを含んでいます。

連先輩は絶賛行方不明中←この世にはいますのでご安心を…
真帆さんという友に救われますが
それでも日常に戻っていくしかない野乃花。

そして、様子のおかしい野乃花に
同僚の美咲が幸せオーラ全開で探りを入れ…
結局拒絶してしまう。

お話ならこういう時気心の知れた同僚が救いになるのでしょうが、
現実ってそんなに甘くないというのが私の考えです。


皆さんには本当に無二の友と呼べる人がいますか？
その人は自分の日常に存在していますか？
心の中に誰かの顔が浮かぶ人は幸せな人だなと思います、

実は私には、そういう同僚も友も…
残念ながらいません。

そういう存在だと思える友は
野乃花のように新幹線に乗らないと会えない
非日常の場所にいるだけでも救いだとは思うけど…
それでも日常はそれなりに誤魔化しながら寂しいと思いながら
頑張っています。

ついそういう事が作品に反映してしまうのでしょうか？
私の作品って友達同士の会話って少ない気がします。


美咲を拒絶し、拒絶したことで余計に落ち込む野乃花。
それでも日常は残酷にただ毎日義務を押し付けてきます。
先輩がいなくなってからの主任との関係がこれからどうなるのか…

今夜、「第5章 年をまたいだ明と暗」の最後のページを更新し
新章　「第6章 二度目の宣告と告白」の更新を週明けから始める予定です。
この章は主任の野乃花への想いや、心の奥にある秘密が垣間見え、
他の完結済みの（こちらでは未公開）作品にも
別視点で出てくる部分を含んだお話です。

野乃花の揺れ動きもがき苦しむ姿がしばらく続きます。
もしよければ読み進めてみて下さい。

いつも拍手しおりありがとうございます。
可能な時は毎日更新していけたらと思っています。

ありがとうございました。

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