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こんばんは、ききまろです。

第４回官能小説コンテスト、今回はノミネートという結果でした。

お祝いのメッセージをくださった方、ありがとうございます。

少し前の日記でも書いたのですが、ききまろはなぜかコンテストの締め切りを「1月31日」だと勝手に勘違いしていて、たまたまサイトをのぞいてみたら締め切りの前日で、そこから慌てて20時間ほどぶっ通しで書き仕上がったのが今回のノミネート作品の『痴漢脳小説2～』でした。

前日の時点で半分ほどは書けていたのですが、ききまろは書き終わったものを見ながらもう一度新たに書き直す、という作業をしてから作品を公開しています。

今回はそれをする時間がなかった。
というよりも誤字脱字のチェックをする時間もなかった。

なのでしょっぱなから早速誤字があります。

前回のコンテストの結果を受けて今回も絶対に参加するんだ！ と思い何とか書き上げたものをエントリーしたのですが、正直に言えば出来にはそんなに納得いっていませんでした。今回は落選だな、と思い『痴漢脳小説2～』のリライト版を書き始めていたくらいです。

それでもノミネートという結果をいただきました。

自分の100%ではないものでも結果が出せた、という気持ちと、ならばこの作品が100%納得のいく出来だったら結果は違ったかもしれない、という気持ちと。

残念ながら前回の優秀賞という結果は超えられませんでした。


審査員様から「ラノベのような作品」というお言葉を今回も頂ましたが、実はききまろ、ラノベをあまり読んだことがないんです。審査員様のコメントにあった『僕は友達が少ない』もコメントを呼んで初めて知ったくらいで…

過去に『スレイヤーズ』や『十二国記』は読みましたが、近年のライトノベルは本当にノーチェックでした。
これを機に少し読んでみようかな…

『痴漢脳小説2～』は主人公が最後まで童貞のまま、というアイディアの縛られすぎてしまったので、次は本番がたくさん入った痴漢脳小説を書いてみようか。

など、また新しいアイディアが浮かんできています。

誤字が多く読みにくいお話ではありますが、お時間ありましたらノミネート作品、お読みください。


最後になりましたが素敵なコンテストを開催してくださったサイトに感謝を。

また次回、今度こそもっと上の結果を目指して！

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