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レイ(りょう)さんの作者ニュース
近況報告
お久しぶりです。前回のニュースから1か月が過ぎました。
どうなることやらと思っていましたが、本当にちょっとだけ、
ぽつぽつと更新しています。
仕事の時間が4月から6時間から8時間になり、拘束時間は+1の9時間。
毎日朝7時過ぎには出勤し、早くても夕方6時半遅い時は7時半に帰宅することもあります。
社員さんたちが早く帰ることもあるって…
これでパートタイマ???と疑いたくなるような状況です。
もちろん残業なんて…
でませんわ。
自分の時間調整が下手なゆえのオーバーワークにお金の支払いはありません。
4人の職員で8人の3歳から5歳のお子と毎日色々活動をしています。
そんなに手厚いのか???と思われるでしょうが、
イヤイヤ、けっこうキツイものでして…
だからこその8人に4人…
大変です。
日常生活のすべてに目を光らせ、
どの部分にどのように意図を持ってかかわるべきか?
介入するべきか?
常に意識しながら子ども達と過ごします。
トイレに行くとき内履きを立って脱ぐか座り込んで脱ぐか…
砂場でお尻を付けずしゃがみ込めるか…
トイレの便座に座るとき、後ろに振り向きながら後ずさるのか…
手すりを持って自分なりの感覚で座り込むのか…
何気ない日常の生活に潜む、彼らが抱える課題を見つけます。
そのためにはそれを見つける目を持たなければならないし、
目の次にどうやってそれを彼らに修得させるかの手段を
知らなければなりません。
普通の子どものようにただ口で言えばできるのなら、
彼らはここに来る必要はないのですから…
言葉だけでは理解が難しいお子のためには絵を見せたり、写真を見せて
何が起こるのか、何をするのかを提示したりもします。
そんなところにも今まで積み重ねてきたセオリーみたいなものがあり、
それについても学ばなければなりません。
個別に支援するということはそれを一つ一つ丁寧にやる事なんだと思うのです。
パートのくせにその世界に頭から突っ込んでしまい、
抜け出せなくなっています。
それでも、課題を見つけ、それを自分の考える手段で共にステップアップできた時の達成感は、やはり何物にも代えがたく、それが私の仕事をする原動力なのでしょう。
続く
どうなることやらと思っていましたが、本当にちょっとだけ、
ぽつぽつと更新しています。
仕事の時間が4月から6時間から8時間になり、拘束時間は+1の9時間。
毎日朝7時過ぎには出勤し、早くても夕方6時半遅い時は7時半に帰宅することもあります。
社員さんたちが早く帰ることもあるって…
これでパートタイマ???と疑いたくなるような状況です。
もちろん残業なんて…
でませんわ。
自分の時間調整が下手なゆえのオーバーワークにお金の支払いはありません。
4人の職員で8人の3歳から5歳のお子と毎日色々活動をしています。
そんなに手厚いのか???と思われるでしょうが、
イヤイヤ、けっこうキツイものでして…
だからこその8人に4人…
大変です。
日常生活のすべてに目を光らせ、
どの部分にどのように意図を持ってかかわるべきか?
介入するべきか?
常に意識しながら子ども達と過ごします。
トイレに行くとき内履きを立って脱ぐか座り込んで脱ぐか…
砂場でお尻を付けずしゃがみ込めるか…
トイレの便座に座るとき、後ろに振り向きながら後ずさるのか…
手すりを持って自分なりの感覚で座り込むのか…
何気ない日常の生活に潜む、彼らが抱える課題を見つけます。
そのためにはそれを見つける目を持たなければならないし、
目の次にどうやってそれを彼らに修得させるかの手段を
知らなければなりません。
普通の子どものようにただ口で言えばできるのなら、
彼らはここに来る必要はないのですから…
言葉だけでは理解が難しいお子のためには絵を見せたり、写真を見せて
何が起こるのか、何をするのかを提示したりもします。
そんなところにも今まで積み重ねてきたセオリーみたいなものがあり、
それについても学ばなければなりません。
個別に支援するということはそれを一つ一つ丁寧にやる事なんだと思うのです。
パートのくせにその世界に頭から突っ込んでしまい、
抜け出せなくなっています。
それでも、課題を見つけ、それを自分の考える手段で共にステップアップできた時の達成感は、やはり何物にも代えがたく、それが私の仕事をする原動力なのでしょう。
続く
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