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少しお喋りを…♡
森番の十市さんは（じゅういち）と読みます。
一度だけしか平仮名の呼び名が出てこなかったので、分りづらかったかなあ…と思いました。

お名前は私の大好きなバレエダンサー、小林十市さんから拝借いたしました。
小林さんはかのベジャールが主催するルードラにもいらした才気溢れるダンサーさんです。
最近はほぼクラシックバレエの方は引退され、フランスに行かれてしまい淋しいです(^^;;

…森番…。
古くはチャタレイ夫人の恋人…割と近年では映画 モーリスの森番スカダーが記憶に新しいでしょうか（私の中では（笑））
森番…。良い響きですね…。武骨で学がなく（…だといいな！）でもどことなく孤高で、謎めいていて…そしてえろい！

狩猟はもちろん獲物も捌いて、毛皮も作ります！（十市さんは♡）
…私の中ではマタギに近いイメージ。
…恐らく日本では森番は存在しないでしょうから、20世紀初頭の富裕な英国貴族のカントリーハウスに雇われている狩猟番的なイメージを浮かべていただけましたら、近いかな…と思います。

…いや、そんなしちめんどくさいことより、ジョニデを思い浮かべながら読んでいただけましたら、最高でございます！
皆様のイメージを壊さないように、森番@ジョニデ…頑張ります♡

…とても長くなりそうなこの章…あんまり長くなると、舞台袖で待機ちうの泉くんの恋人候補が楽屋に帰ってしまいそうですので、余りだらだら長々と描かないように気をつけたいです。

けれど、意外に12歳鷹司パイセンが健気でいじらしくて（自画自賛汗）ついついあれこれエピソードを描いてしまいます(^^;;

とにかく皆様に楽しんでいただける章にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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