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私は女優よ！
を書き終えて、日も浅いのに一人のファン様が降臨されました。
有難う御座います！

日頃、私はパートをしながら主婦して、趣味で小説を書いてます。
ファン様いう存在は、ある意味自分を認めて下さった方として、本気で感謝しております。

歳を取るごとに褒められる事も少なくなり、段々何をしても当たり前になりがちです。
息抜きも子供がいたら限られてしまい、ストレスを感じる事もあります。
映画を観たい、好きな本をずっと読んでいたい、お洒落したい、たまには飲みに行きたいなど、独身の頃は当たり前にしてきた事が出来なくなり、たまにあの日の退屈だった自分を思い出します。
勿体なく生きてきたと……（笑）
独身の頃は、幸せな結婚を夢見て孤独に泣いていたのに( ´-` )
つくづくないものねだりをする自分が愚かです。

そんな自分への細やかな幸せを贈って下さるのが、ファン様や読者様なんですよね。

「わたしはあなたを見てますよ」と言って下さっている気持ちになります。

だって、ファン登録しなくても作品を読めるのに、わざわざファンボタン押して下さり、私の作品に何かしらの共感を下さったと解釈してます。

本当に有難う御座います！

私は小さな人間で、清く正しく美しく生きてない（笑）
だからこそ、作品には毒があり、純粋にキュンと出来る作風ではないのです。
そこを読んで下さってるのは、変人作者としては有り難いです。


感謝です。


天音

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