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右京様。

ユキって何者なのでしょうね。
存在するのかしないのか。
大いに妄想を膨らませてください。

右京様の言うとおり、過去が合って今がある。
今があるから未来がある。
それを分かってほしいですね。
ですが、その未来を友紀也は示していました。
その未来をどう手にするのか…

まだまだ続きますが、暖かく見守ってください。



☆～☆～☆～☆～



夕方から、バケツをひっくりかえしたような雨も今は小康状態。
大分のほうでは大雨警報が出ているので心配です。
だってね。
去年はすごい被害が出て、まだまだ復興してないんですから。


友紀也は自分が死ぬ前に陽葵のことを小林先生に託していました。
一緒に教壇に立つことを望んでいましたからね。
それは叶わぬ夢となってしまいましたが、それでも陽葵には教壇に立って欲しい。
自分の意思を継いで欲しいと願っていたんですね。
それを小林先生を通じて伝えた。
これも、一つの道しるべですね。
遺言書と言い、小林先生の言葉と言い、友紀也は確実に陽葵の歩む道を照らしています。
やっぱり、友紀也は良い男です。
こんな男性いたら惚れるやろ？？
そうそう。
陽葵が教壇に立った場合、何の教科が良いと思いますか？？
訳あって理科の教師はダメなんですよねぇ…
さて、理科以外で何が合っていると思いますか？？
教えてください。


やっと次の章にうつります。
章タイトルは「舞い降りる奇跡…」
やっとここまで来たかぁ～とホッとすると同時に…
まだ終わりませんからね。
章タイトルからして終わると思っている、そこのあなた？？
まだまだ終わりませんよ～（笑）
はい。
ご想像通り1000Pは軽く越えます（涙）
でもね、後半は駆け足で…あまり詳しく書かないように気をつけようと思っているところなんですよ。
友紀也と陽葵のラブラブを詳しく書きすぎて猛反省。
てか…読者様は長いお話はどうなんでしょう？
追って読むには長くてもいいんですが、一気読みは意外ときつい←天峰の場合ですが…
それでも面白ければ一気に読めるので、そこは書き手の腕次第？？と言ったところですね。
はい。
一気読みしたいと思っていただけるように頑張ります！！

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