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NEW 嘉月まりさんの作者ニュース

夏から始まった物語、終盤へ
「ある夏の日、一人の少女が消えた。
それを見ていた唯一の男は自ら命を絶ち、以来少女の行方はしれなかった。

消えた少女が辿り着いたのは、世界自体が半人半神のような不思議な国、道俣淡島(ちまたあわしま)。

そこは神々が住まう高天原と、人間が暮らす豊葦原の狭間にある、神とも人ともつかぬ人々が生きる世界。

そこで少女が出会ったのは、美しくも近寄りがたい一人の男神と、ただひたすら献身的に仕えてくれる一人の従者だった。

やがて神々に仕える巫女となった少女は、この世界を創った原初の女神の啓示を受け淡島の名も無き神々と心を通わせていく。

そんな少女に、ある思惑を持ち近付いてくる神々。彼らは少女を処女のまま抱き、その刻印を身に残す。


喜びも幸せも、怒りも憎しみも。あらゆる想いを寄せ、或いは寄せられて、少女は少しずつ成熟していく。

神代×現代。新古代和風ファンタジー。」



さてさて。
いつも閲覧して下さる皆様、ありがとうございます。

急に何事?!な方もいらっしゃるかと思いますが、本編読者様はきっと一度はお読み頂いていることと思います。作品説明から引っ張って参りました。

「神代×現代」
本日更新分から、ついにこの最後の行に進んでいきます。
或いは、戻ってきたのでしょうか。

『恋いろ神代記』は夏から始まります。梅雨の頃なのか、夕立、台風の頃なのか。
話中は今冬ですが、ついに、ついにここまで来たんだ~!と作者本人も感無量です。

実は復帰後から今日まで、自身の創作活動で思い煩うことが立て続けに起きました。

今まだキツイ一線上ですが、私もここまで来たらもう『恋いろ』を書き上げるしかないというか、

励ましのメッセージやレビューを下さる読者様、愚痴や相談に付き合って下さっている作者様に応えるためにも、私にしか書けない、最高の結末を紡いでいきたいと思います。

お返事も順番にさせていただきますね(*^-^*)



また最後になりましたが、新たにファン登録して下さった60人目の読者様、ありがとうございました!
すごい! 60人!
キリ番の度テンションの上がる作者です(笑)

また更新後、沢山の拍手やエモを下さる皆様本当にありがとうございますm(_ _)m

あらすじ最後の部も、実はまだ少し長いです(笑)
どうぞ引き続き、お付き合いよろしくお願いします。
[作成日]2018-07-19
173拍手

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