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NEW 天峰 颯さんの作者ニュース

「ずっと傍に…」レビューお礼&独り言
キャット730様

レビューありがとうございます。
でしが、もう何も言いません。
言えないのが正直なところですが…
この先どうなるのかはキャット730様の目でお確かめください。



☆~☆~☆~☆



ここまで来たらお返事にも何も返せなくなっている天峰です。
語る言葉は全て小説の中です。
全ての想いを込めて書き綴っています。
最後までよろしくお願いします。

頑張って書いていても…天峰風邪をひきました。
熱はありませんが喉と咳が…
朝夕涼しいからでしょうか?
みなさんも体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。



☆~☆~☆~☆




陽葵の様子が変わったのは気がついていた。
その理由が分かった時、愕然とした。
それは相手が桜木先生だからではなく、余命宣告をされていた事にだった。
人が死ぬ…
今まで人の死に直面したことがない俺は困惑して桜木先生とどう向き合っていいのか分からずお見舞いにすらいけなかった。
会うことが出来たのは陽葵と桜木先生の結婚式の前日だった。

「桜木先生…」

「お見舞いに来てくれたんですね。ありがとうございます」

ベッドの上に座って俺を見る桜木先生は今までと変わらない笑顔で、余命を受けているとは思えないほどだった。

「お見舞い…遅くなってすいません…そして…おめでとうございます」

「ありがとう―――…そんな顔しないでください。これも僕の運命だと受け入れていますから。」

俺の表情から何かを感じ取ったのか桜木先生は大丈夫ですよと笑った。
その笑顔に言葉が詰まり泣きそうになる俺…
陽葵が好きになった相手がこの世から去ってしまうかも知れないと思うと俺…
[作成日]2018-09-19
85拍手

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[ジャンル]恋愛・純愛
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