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朝晩、冷え込んできました。これから季節は冬に向かっていきます。このような時に来年の10月に消費税が10％になるというニュースが飛び込んできました。肌寒い上に心の中も財布の中も冷え切ってしまうような衝撃的なニュースに頭を抱えてしまいます。
消費税を上げてもいいけれど、他のところでもっと納得させてもらいたいもの。大学の受講料の無償化とか、小中学校の完全義務化とか、少子化で問題になっているのに、どうしてそちら側の方にもっと力を入れないんでしょうか？　大学に入るのに奨学金を借りている子ども達。それは自分の小遣いになっていることが多いようです。親としては大学の費用をどこかで借りて出せても、子どもに仕送りするお金まで手が回らないからです。子ども達は自分の借金を小遣いにして生活費にあてています。それを遊びに使う子もいます。でも奨学金を大学の費用にあてている子は、自分の小遣いは自分で稼がないといけません。勉学よりもバイトを優先してしまうのです。これでは大学に行く意味がないではありませんか？
　小中学校も義務教育といっていますが、結局は給食費、集金、修学旅行などの費用は親側の負担となります。そして今頃になって全国の小中学校にクーラー導入って……　
日本の政治家って馬鹿なの？　自分たちの給料を減らしたら？　
薄給の中から半分以上の税金が取られていく国民のことを考えてみたら？
国民のため、国民のためって言っているけれど、結局は自分たちの私利私欲のためじゃない。子どものような喧嘩みたいな口論ばかりしていないで欲しい。本当に見苦しくて、日本の恥じだと思います。
作者の愚痴ばかりで申し訳ないです。ただ、政治家って何の為にいるんだろう？　って、色々な問題、虚言を聞いていて、本当に呆れてしまっているんです。
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