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いきなりタイトルから謝ってしまいましたが…またもや私の「短編書けない注意報」が発令しそうです…汗
ただいま、連載しております作品は短編を目指しておりましたが、どうも中編くらいに…いや…ヘタするとまたもや長編になりそうな雰囲気が漂ってまいりました。

短編のつもりで読まれている読者の方々には、心からお詫び申し上げます。

書き進めるうちに、伊織と和葉の描きたいエピソードなどがどんどん出てきてしまい、短編では収まらなくなりそうなのです。
それに伴いまして、章名にも変更が生じるかもしれません。
なるべく読みやすい形式になりますよう努力してまいります。

物語もあまり冗長にならぬよう、めりはりを付けて…けれど愛情をたくさん込めて丁寧に描いてまいりたいと思います。

本編をお読みの方は、二人の行く末もご存知かと思います。
結末はどうあれ、二人の輝きに満ちた青春の日々を美しく描いてゆけたら…そして、それが読者の方々のお心に少しでも届いたら…。
こんなに嬉しいことはありません。

精一杯精進いたしまして描いてまいりますので、最後までお付き合いのほどをどうぞよろしくお願いいたします♡


雪 碧子

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