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■ mei 様
はじめまして！銀狼はあのような世界観のお話ですから、一風変わったプロローグですが惹き込めたのは良かった。「気をお付け──」美しく官能的な表向きと、それ故に引き立つ残酷さ。裏側に隠され続けた人間の業を忘れてはいけない。プロローグの御老人の言葉はそういう忠告の意味もあるのかも…なんて、今さらながら思ったり思わなかったり。涙まで…ありがとうございました。


皆さんからもらったピックアップのおかげで、新たに読んでくださる方がこうしていらっしゃいます。いつも感謝します(●"●)

『 銀狼 』は哀しいお話ですから。まさに自分のために書いたお話ですから。でも蓋を開けてみると、わたしの小説の中で２番目のピックアップ数。

痛めた心、やりきれなさ、涙……

それらをこれほど多くの方と共有できるなんて、思っていませんでした。ありがとうございます！

べつにお礼にはなりませんが、わたしは書きたい物が尽かない限りただ書き散らかしていくので宜しくです(°ー°〃)

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