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おはようございます。
領主家のお嬢様と護衛とか、果物園の主と都のお姫様とか、目的地に着かなかった飛行機で隣り合わせた男女とかの話を書いている者です。

拍手、エモ投票、ご閲覧等、誠にありがとうございます。
他人様の家で何やってんのかと思いつつ、雫の水晶がやっとお嬢様の手に渡りました。良かったです。

それに伴って章の名前を地味に変更しています。実は最初から今の名前が付いてたのですが、ネタバレ風味のタイトルだったので、章が終わりかけたら変えようと思っていたのです。お気になさる方はいらっしゃらないかもと思いますが、ご了承下さい。

それと、ビスカスさん曰くの「デカい薔薇の水晶」の件は、「お嬢様の憂鬱」という話に出て来ています。
「初めて女を～」の本文に書いてある通り、ローゼルは身に着けた事が無いので、今存命の関係者の中ではっきり存在を認識しているのは、ローゼルと父親の領主様、祖母の大奥様、あとは母親である奥様が存命の間に宴席で奥様が身に着けている姿を目にした事のある使用人や招待客位しか居ない、ということになります。ローゼルの上の兄は、恐らく認識していません。
一応「お嬢様の憂鬱」を貼っておきます。
https://kanno-novel.jp/viewstory/index/15919/?guid=ON

ビスカスがローゼルから白薔薇の生首を貰った話は「初めて女を～」の第6章に出て来ます。ご参考まで。


さて、二人は無事に家に帰れるでしょうか。
いちゃいちゃし過ぎてもう一泊しますとか言うことにならない事を祈りたいです。
そう言えばいつの間にか「初めて女を～」のページビュー数が、「柊屋敷の嫁御様」を上回っていました。嬉しいんだか淋しいんだか分かりません……(´･ω･`)が、どちらにしても、お読みくださった方々には感謝しか御座いません。ありがとうございます！

以上、大変失礼致しました。

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