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変わらず読んで下さっている読者様、いつもありがとうございます。

この花笑みですが、完結時のしおり数が640くらいだったと想います。完結時はいつもそうなんですが、しおりが減ります。たぶんこの現象は、どの作者様にもある事だと想うんですが。そして非公開にしたら更にどどーんと160くらい減りました。苦笑

書き手としてはいつも寂しさが湧いてしまう瞬間ですね。けれど、こうして再開してずっと挟んで居てくれた方が読んで下さり、ピックアップのおかげもあり読んで下さる方がいるのは本当に嬉しい事です。ありがとうございます(ﾉω･､)

そんな読者様にまた楽しんで頂けたらと、ピックアップお礼を込めてまずは一つ目【央稀の惚気】を綴っています。

この二人を書こうと想ったきっかけが実はありまして。他サイトにて【二人のやりとりが好きなので、松井に自惚れ話をする央稀視点が読みたい】というマニアックなお言葉を頂戴したからでです。笑

私自身、主人公の二人を書きたいのは勿論ですが、その二人で無い部分も求めて下さる方が居るとは……！という感動故、これは綴るしかないと。笑

自惚れ、というより惚気なんですが、央稀の心情は私自身綴りたいと想っていたので、お付き合い下さったら嬉しいです。

今迄のように、一日に沢山は更新できないと想いますが、そんなに長いページではないと想うので、なるべくお待たせしないように頑張ります。

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