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こんにちは、ききまろです。

群馬に仕事で2泊3日で行ってました。
イベント的な仕事をしていると、地域によってお客さんのノリのよさが違うというのを強く実感するのですが、人の見た目もやっぱり地域差があるみたいです。

今回お邪魔したところは、目鼻立ちのはっきりした明るい顔立ちの美人さんが多かった！

目にも楽しいお仕事でした（笑）


ファン登録お礼！

72人目のファン様！ ありがとうございます！！
この嬉しさは次のお話を書くエネルギーに変換させてもらいます！

きっと次も楽しんでいただけるお話を！

頑張ります！！


では、ファン登録お礼恒例の裏話。

『知代の性活』のヒロイン、浅山知代ちゃん。
彼女の名前はけっこう考えてつけました。

知代ちゃんに女優の原田知世さんの見た目の透明感をイメージした結果と、さらにずっと原田「知代」さんだと思っていた、ききまろの勘違いにより名前が決定（笑）

ちなみにこの勘違いは読者様に指摘して頂きました…

読み方は原田知世さんの「ともよ」ではなく「ちよ」のつもりです。ルビふってないので、お好きな方で読んでもらって全然いいんですけどね。

元フジテレビアナウンサーの阿部知代さんの「ちよ」という名前の響きが印象的だった、というのもあります。

ついでに阿部知代さんとイニシャルも揃えてみようか、と考えて「浅山知代」という名前になりました。
「ちよ」という響きが可愛くて気に入っています。

キャラの名前は実際に声に出して言ってみて、それで決めることが多いですね。

字の並びや見た目と、音の響き。

映像のない小説の世界ではとても大事なものですね。

『愛里 〜義父と暮らす小学六年生〜』で「めぐみ」という、平仮名の名前の子を出しましたが、平仮名だと文章の中に埋もれてしまいがち。

「知代」は文章の中でも目に引っかかりやすいので、その点でも気に入っています。

浅山知代ちゃんですが、彼女がヒロインの『知代の性活』の他、第4回コンテストでノミネートななった『痴漢脳小説2 〜ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました〜』の終わりのほうにもちょっと出てきます。

こうやって作品同士に繋がりを持たせて、いつか大きな「ききまろワールド」が作れたらいいな、と思っています。

もしよろしければ過去作ですが『知代の性活』お読み下さい。

それでは、また！！

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