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こんにちは。

　今日は朝鮮王朝時代の茶寮が舞台として登場です。

　先日、少しだけお話しした現代風のカフェです。

　セリョンが飲んだ菊花茶ですが、私はこれを初めて見たのは
　韓流時代劇「ファン・ジニ」においてでした。

　ファン・ジニといえば、名妓の名が今に伝わる妓生ですね。
　韓国時代劇ファンの方なら、ドラマでご覧になった方も多いと思います。

　ハ・ジウォンさんが妖艶な妓生を演じられました。

　そのドラマでチニが菊花茶を飲むシーンがあり、私はとても印象に残っていました。

　そして割りと最近、見たドラマの「猟奇的な彼女」(このドラマは現代版と朝鮮時代版があります、有名なのはチョン・ジヒョン
さんが主演の現代版の方です)
　でも、現代風なカフェが出てきました。

　ここでも花茶が出てきて、私は是非、これを作品で使ってみたいと思い、
　樂天で一袋1,000円くらいで出ていたので、取り寄せてみました。
　セリョンが感じたように、飲み口は爽やかで、ハーブティに似ています。

　最初は分量が判らず、菊の花をたくさん入れてしまったのですが、
　小さい湯飲みなら、五、六個で十分です。

　硝子の器に乾燥した菊の花を入れ、熱湯を注ぐと数秒から数分でできあがりです。

　これを飲みながら、セリョンの心境を想像してみました－笑

　さて、ムミョンは大胆にも容疑者のカン・ギジュンが許婚とデートしている現場に乗り込んでゆきますが、、、

　

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