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果てしない長さの本編を最後までお読み下さった読者様、こころより感謝申し上げます。

本当に長い文章量……２１万文字は超えています。こんなだらだらとした長編をお読み下さった読者様には本当に頭が下がります。ありがとうございます。拍手やエモ、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

ここニヶ月ほどは白蛇に全ての時間をつかっていました。それでも本来は間に合わない予定でした。台風の影響で飛行機が欠航になったため、何とか、何とか書き上げました。

ひとつだけで充分です。「お疲れさん」という意味で、最後に拍手してくれたら嬉しいです←

もう文字数だけでアウトなので、ここからさらに５万文字程減らさないといけないと想うと気が滅入ります。さすがに疲れました。時間がありません。それはもう諦めます。←

ただコンテスト用に書き上げたものなので本エントリーだけはします。

５万文字を減らす時間があったとしても自分の中ではどのシーンも削れない部分が多いです。

「むだに長い」―――私の小説に意見をくれるパートナーにいつも言われる私の欠点です。自覚しています。読者様も想っていることでしょう。知っています。

全てを伝えようとするなといつもアドバイスを貰うのですが、伝えちゃってるんですね、いつも気付くと。苦笑

過去一、官能を意識した話で、気力も体力も根こそぎ奪われました。もうこれ以上のものは書けないというくらい気力が死んでいます。書き上げた感が半端ないです。←

本当に、こんな長ったらしい小説にお付き合い下さりありがとうございます。

これを機にか解りませんが、ファンになって下さった方ありがとうございます。

少しお休みを頂き、未更新のものを再開できたらと想っています。

私の作品を読んで下さる読者様、いつも本当に本当にありがとうございます(ﾉω･､)

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