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NEW 雪 碧子さんの作者ニュース

きっかけは、パリのおばさま岸恵子様♡
「Fantôme de l'Opéra 〜epilogue〜」完結いたしました。
…終わってみると突っ込みどころが多すぎるこのお話…。
八雲様の脱出劇は、プリンセス・テンコーに飛び蹴りされるほどにふわっとしているわ、速水さんは被害者すぎるわ(…速水さん…失恋プロと呼びたい…涙…)いつ?どうして?どうやって?なぜ?と、基礎英語の疑問詞がバカスカ出てきそうな展開だわ…汗

…でも、いいのです。
なぜなら、それは、あの世界一KYな宝石のお二人のちょーちょーちょー自己ちゅ〜ラブストーリーだから!(ヲイ)
…なのです。
これもすべて、すっとこどっこいパラレルワールド祭り…とご笑納いただけましたら最上の喜びでございます♡

思いがけずにたくさんの拍手やエモ、そしてレビューを下さった方々に心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました♡

…さて、今回またまたパリ〜が出てまいりましたが…本当に…私、どんだけパリが好きやねん⁈と、呆れるほどパリが好きみたいです♡
パリが好きなのは、オバさんのなせる技らしいですが、それの責任の一端はあの伝説の名ドラマ・山口百恵さん主演の「赤い疑惑」の「パリのおばさま」岸恵子様にあると私は密かに確信しております。
…あのドラマ…幼心にも時々特別出演で出てこられる岸恵子様のパリのエスプリを身に纏われたお美しさと、背後に映し出されるパリの夢のようにロマンチックで洗練された街並みに心を奪われ…
「…パリ…なんだかよくわかんないけど、とにかくオシャレで綺麗でカッコいい街!」
と、胸をときめかせたのでした。

もう少し大きくなって、少女漫画や雑誌や洋画でいわゆるベタなパリを摂取してからは
…セーヌ川、オペラ・ガルニエ、ソルボンヌ、カルチェラタン、モンパルナス、カフェ・ドゥ・マゴ、クリニャンクール、ポン・ヌフ橋、ポン・デ・ザール橋…
これらの単語をまるで魔法の呪文のように唱えてはうっとりしたものでした…。

…パリ…素敵だ…。
パリ…傍迷惑な恋が似合う街…
…Fantome・八雲に攫われた瑞葉様…
オペラ座がなければ再会できなかったに違いありません。
八雲様と瑞葉様はパリに感謝してほしいです♡


…さて、お話はようやく主人公(だったのに!影薄…涙)薫坊のターンとなります。
薫坊の健気な恋…成就させてあげるべく頑張ります!


雪 碧子





[作成日]2020-02-14
188拍手

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