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…まるで古い日本映画か、はたまた橋◯先生のドラマのような展開の最中ですね汗

今時、「恋愛と結婚は別」とか「愛してくれるひとと結婚するのが幸せ」とか、フツーにSNSで垂れ流したら間違いなく炎上するようなセリフを仰る叔母様…。

まあねえ、叔母様の年代ならねえ…。
昭和のドラマはみんなこんな感じのセリフばかりだったなあ…。
向田さんとか山田さんとかでもそう。
でも、なんの違和感もなく見ていたなあ。
そんなもんなんだろうなあ…と納得していたような…。
明らかに今は時代が変わっているのですよね。

…まあしかし、この理論に乗っていただかないと紫織さんと政彦さんは結婚しないので、乗るしかないのですが〜汗

結論的には、叔母様の意見は一理はあるけれど全部ではない。
と、思いますね。

それ以前に「結婚が人生の幸せの最大公約数とは限らない」
ということはぜひ言っておきたいです。
結婚の幸せがあれば、結婚しない幸せもありますし、
子どものいる幸せがあれば、子どものいない幸せもあるわけです。

人生の選択は自由でないといけないなあ…と改めて思います。
幸せは自分自身が決めるものですからね♡
他人がとやかく言うことではないのです。

紫織さんの選択が幸せだったのかどうだったのかは、これから明らかになることでしょう。

すべてのキャラクターが幸せになりますように、愛情を込めて描いてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♡

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