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NEW かなりんさんの作者ニュース

昭和63年の夏休み(当時、中学2年生のCFNM体験)について
 第5章のアイドルとエッチをする話だけは、架空の話で実話ではありません。

 ただ、元になるネタはありました。群馬県の露天風呂(当時は混浴)に家族で行った時。
その露天風呂は、濁り湯と薬湯の2層構造の混浴です。真ん中に岩場みたいな洞窟のトンネルがあり、暗黙の了解で手前が男性、奥が女性というルール。男性も女性も水着は禁止。脱衣は女性が男性の入浴する浴槽の脇を服を着たまま通過して洞窟の奥で脱衣して入浴するスタイル。自分の家族と数人の男性客しか居ないと思っていたので、当時、中学校1年の自分は知らずに奥に行ってしましました。そこに母親と娘が入浴中。慌てて戻ろうとしたら声を掛けられて並んで入浴する事に。あろうことか自分と同じ中学1年生。母親も娘も「あら同い年なのね」と笑い混浴が続行。娘も嫌がること無く学校の話や、地域の話などをしてくる。いくら濁り湯で互いの裸が見えないとは、思春期で男子も女子も成長期で恥ずかしい時期。自分が湯あたりしそうで浴槽から出たくて仕方が無い時に娘に「アンタ、目を閉じてない」と優しい気遣い。

 でも、その母娘が着替えて男性浴場の脇を通るときにタイミングが悪く自分は女性も通る通路の脇にある脱衣所で全裸状態。
 セミロングの髪に白いリボン、お嬢様系の白のワンピース姿の女子と目が合い、そのまま彼女の視線がアレに向かうと、片手で口元を押さえてクスリと可愛く笑われたのが現実のCFNM体験でした。

 そのあと、お土産の湯ノ花饅頭の店で遭遇。
 
自分は気まずかったけど、相手は母親とペコリと会釈してきたので、こちらも慌てて会釈。
 
 その数ヶ月後に、その女子中学生に似た、あまり人気ではないマイナーなアイドルグループのメンバーにそっくりな女の子が活動している事を知りました。

 実際に本人なのかは確かめようもありません。もともと名前も知らず、ただ露天風呂で知り合っただけで事実関係は知りませんが、ある意味でアイドルと混浴して、アレを見られたというのは凄い事だと誰にもいえない(言っても信じて貰えない)昔話でした。


  


[作成日]2020-11-27
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