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>つゆだくなめこ汁様

迷子、なりますよね（笑）

『僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ』もまた自分語り作品なので、感想もまた自分語りでＯＫＯＫ！　ありがとうございます！

私も現在、迷走まっ最中です。
思うに「小説家として商業デビュー」を目標にしたのはいいけれど、その後のことまでよく考えてなかったのがマズかったのかもしれないなと。

「自分の作品をアニメ化させるんだ！」とかそういう類のドリームも持っとくべきだったなーって。

まあでも、大きすぎる夢だと実現に時間がかかってしまってもたないので、なんかこう小さな目標・夢があるのがいいんだろうなと思います。一ヶ月とか二か月ぐらいで実行、達成できるような。

デビュー前は、「とりあえず一本、単行本サイズの小説を書いてみよう」→「もう一本書いてみよう」→「投稿規定ギリギリサイズで書くことで投稿回数を増やそう」→「出版社から返事がなかったからネットで公開してみよう」→「ネット小説のコミュニティに入っていくために書評をやってみよう」・・・てな具合に段階的に目標を定めることができていた。

それは結局「商業作家デビューしたい」という大目標があったからなんですよね。

でも、その次の大目標が「左うちわの印税生活でブラジルに移住してリオのビーチでビキニのお姉ちゃんを眺めて暮らす」とデカすぎたので、どう段階を踏んでそうなればいいのか、わからぬことに（笑）

で、現在大絶賛迷走中というわけです。（そもそも最初から人生迷走してるのでどーということはありませんが・笑）

初心に帰り、もうちょっと手前の目標を見つけるべく奮闘しております。

あと、そうですね。

「自分を求めてくれる人はどこにいるのか？」ということも大切なのかもしれませんね。

私がデビューした頃、男性向けエロラノベでまだまだトレンドだった「和姦もの」は、ここ五年のうちに急激にその勢いを衰えさせ、時代が変わってきてしまっています。今、出版社が求めているのはそれではなくなってきている。（各ジャンルの出版点数を調べて比較するとわかります）

もともと「凌辱」が書きたかったのに・・・求められたから一生懸命研究して「和姦」を書いてきたのに今更、求められていないってオイどーすりゃいいんだヨ!?

ニーズの移り変わりにもついてかなきゃですね。

・・・レビューのお礼も自分語り、でした！（笑）

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