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小松菜　雅楽と申します。

いつも拙著『Ｑ -クエール-』をお読み頂き、誠にありがとうございます。

官能小説がメインの本サイトにて、官能小説の体を成していない稚拙なエロ小説ですが、読者様の暖かいご支援によりジャンルランキング１位をキープし続けております。
本当にありがとうございます。

本作品は既に完結済みであり、他サイトにて全てアップしているのですが…PVの伸びが段違いでこちらの方が良いです(笑)

やはり餅は餅屋。官能小説は官能小説サイトなんですね。
皆様のおかげでまたひとつ、行くべき方向性が見えてきました。
重ね重ね感謝を申し上げます。



さて本題ですが、タイトルの通り、
本作品の題名を『Ｑ　強制受精で生まれる私』
に変更致しました。

このような小説を書いている身としてこんなこと言うのはどうかと思いますが、私は官能小説があまり好きではありません。

300ページ近くの分厚い本のどこを開いてもヤってる描写ばかり…
これぞ官能小説だというのは理解しているのですが、これなら正直エロ漫画で充分だし、視覚で興奮する男性である身としては漫画の方が気持ちよく抜けます。
(一個人の感想です。)

そんな身勝手な背景もあり、せめて自分の作品はメインストリームから外してでもストーリー重視で書きたいし、世の官能小説の様なダサいド直球タイトルなんか絶対付けないぞ!! と書き始めた当初は思っていました。
(本サイトで執筆される全ての方。また著名な先生方。浅はかな奴の戯れ言で大変申し訳ありません。)

そんな私がタイトルを変えたのも、PV数を上げるため…
というのも勿論理由としてありますが、皆さんがアップされている作品を拝見させて頂く内に、こっちの方がいやらしくて面白いなと考えが変わったからです。


こんな小細工する位なら表現や内容を磨きなさいよって話ではありますが、ひとつの実験として勝手ながら変更させて頂きます。

前のタイトルが好きだった方がいれば誠に申し訳ありませんが、私個人としてはこれでどれ程変わるのか楽しみで仕方ありません。
現在ファンタジー物の中編小説を構想・執筆中ですが、今回のことを踏まえて皆様に公開できるように精進します。


ここまで長ったらしい文章を読んで下さり、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。それでは!!

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