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樫野 葉さんの作者ニュース
あと少し書いたら公開します
相変わらずの「お久し振り」です。樫野です。
『貴方だけに溺れたい』
長い長い回想シーンにお付き合い下さり、ありがとうございます。
現在、続きのページを執筆中なのですが、だいぶ苦戦しております。
予定としてはあと(公開していない分を加えると)あと2ページほどで終わるので、気持ち的に最後まで書いてからの方が切りが良いかなと思っております。
6月中には終わらせる気持ちでいます。
そしてですね。
文字数が残り800ほどあるので、近況について……。
実はですね、私、今さらながら
『鬼○の刃』にハマっています!!
いやー、前々から気になってはいたんですが、何といいますか、私は漫画やアニメにはあまり興味が無くて、過去の『進撃の○人』や『東京○○』が話題になっていた時も全く無関心だったんです。
だけど友達が「面白いよ」と熱く語りながらコミックを貸してくれて、良い機会だから読んでみたら、なにこれ凄くね?面白いじゃん!泣くよ号泣!!
そんな調子で自分で原作揃えて何度も読み返し、アニメも映画も何度も観ました。
なんかね、ほんと、文章崩壊しててごめんなさいってくらい、何から書けば良いのか分からないのだけど、なんて言うかプロットが凄いと思うのは勿論なんだけど、作者さんめちゃくちゃ性格良くて頭も凄い良い人なんだろうなって印象です。
本当に登場人物も全員良かったし、創作者目線で見ると炎柱(敢えて名前はふせます)に関しては、なんて勿体ないことを!!って思ったのですが、やっぱりそうした思い切りって大切なんだなと思いました。
でも泣いたもん、本当に悲しくてさー。
主人公達の悔しさとかはがゆさとか、自分ごとみたいに辛かったもん。どうしてくれる。
しかもここから、遊郭、刀鍛治の里、無限城ってもう、もう、もう心がえぐられる……。
漫画で泣く事なんて無いと思ってたけど、これはやられた。
そんな調子で5月6月の私は泣きっぱなしでした。
あーもう、れんごくさん……誕生日が同じだね。
以上でございます。