パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

改めまして、Memory of Nightピックアップありがとうございます！
2021年9月にピックアップをいただき、なんと昨日気づきました。
遅すぎて申し訳ないです。

ピックアップしていただいてからだいぶ期間が空いてしまいましたが、ささやかなお礼SS書かせていただきました。
時系列的には、Memory〜とMemory2の間、宵と晃が付き合い始めて少し経ったくらいですね。それではどうぞ♪


晃「そういえば、宵ってどこでバイトしてたの？」
宵「なんだよ急に。普通に居酒屋とかカラオケとか、ネカフェとか」
晃「そんなに？」
宵「高二の最初くらいまでは結構かけもちしてたかも。なんで？　晃もやんの？」
晃「んー、ちょっと楽しそうだけど、来年受験だしなあ。本格的に勉強しないと」
宵「医学部だもんな。ガンバレー」
晃「『がんばれ』が棒読み過ぎない？　あんまり働きすぎて体壊すなよ」
宵「ん。またやりたいけど、時給高いとこのがいーよなあ」
晃「今までのバイトで、一番時給高かったのってどこ？」
宵「…………キャバの体入」
晃「ぶーっ！」
宵「きったねえ、お茶拭くなよ！　ばーか、冗談に決まってんじゃん」
晃「……君の容姿だと冗談に聞こえないんだって」


ちゃんちゃん。

時給の高いバイト。宵はもう少しあとに、そんなバイトに出会います。
そこはどんな世界でしょうか？

気になる方は、続編にGO♪
下記のリンクから続編にとべます♪

お読みいただきありがとうございました！

| 関連小説リンク |