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「揺れる～」の１１章を「困惑と当惑」から「自覚と不覚」に変更しました。

このタイトルには以前も書きましたが、毎回苦労しています。

タイトルを考えられなくて更新が止まったほどです。

前回のニュースの２つのラスト。

まだもうしばらく迷って悩んで揺れてみようかと思います。

少しずつ、キャラたちが動き始めましたので……

でもしばらく慣れないお勉強マンスリーに戻らねばならないようです。

大学から宅急便が来たので、「なんじゃ？！」と開けてみると

分厚い専門書と学習ガイド？なるものでした。

思わすその厚さに驚愕してため息を盛大についてしまいました。

そっか、そうだよね、そんなに簡単に単位履修、卒業なんてさせてもらえるわけないか。

と思いました。

勢いつけて始めたはずの大学編入ですが、今は苦悩のほうが正直強いです。

以前同じ職場の２０歳近く若い子たちが同じ学部を卒業して国家資格を持っていましたが、

本当に尊敬します。

今編入２年目で、本来今年度卒業予定でしたが、

どうしても欲しい選択科目を昨年夏に落としてしまいその時点で、

１年延長が決定しました。

来年は１科目のために在学せねばならないという状況です。

それも今年の単位履修がうまくいった場合の話しで、

４年制大学を卒業資格はまあたぶん大丈夫なのですが、

その他の目標にしていた単位が取れるか取れないかを

これから半年余りのやる気にかかっています。

今年ダメなら来年が実はない状態で、

１つでも落としたら、編入当初の目標は達成できないという厳しい現状です。



ただ、この勉強の過程で、頭の中のキャパが少し増えて、

整理さえれたことで、今までは動くことのなかった物語を紡ぐ細胞？が

動き始めたようなので、結果オーライなのかな？

他人とかかわる上での専門知識や技能を学んでいます。

私自身が最も苦手として、うまくいかないと日々痛感させられている事です。

現実と妄想、建前と本音をうまくやりこなせないのに、

物語を書いたり他人とかかわることを勉強したり演習したり……

これから１年近くかけて学ぶことでこれから妄想することにも活かしていけたらいいな。

希望的観測でした。

更新をぼちぼちしながら、ちょっくら頑張ってきます。

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