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結局日記で言っていた探し物は見つかっていません。
おそらくネットの闇に消えたのではないかという結論です。

あれは消えるべきだったのかもしれない……
そう思っています。かけらすら何も見つからない。
ただタイトルだけが関連作のレビューの中に残っていて、
ああ、たぶんこんなこと書いたっけ？という程度の記憶しか残っていません。

同タイトルで勉強が落ち着いたらもう一度書いてみようと思っています。

私の中でその作品と向き合うことは
心の奥底のもっとも闇の部分と向き合うことになるでで、
ちょっと気合を入れて短い期間でやっつけるしかない。
詳細は忘れるべきでも事実は決して忘れてはいけないこと。
今はそんなことがあったことすら日常の生活の中では隠されている事でも、
それでも確かにそれはあった事実で……

なんかわかんない呪文みたいなこと書いてますね。

こういうところが私の書くものに影響しているんでしょうね。

人は見た目だけでは理解できない。
ちょっと付き合っても表面上の事だけでわからないことが多い。
心に触れてもそれでも見えないもの方が多く、
でもその見えない触れられないものがその人を形作っている……

全てを知る必要もなくすべてを知るなんてできないけど、
でも大切な人の大切なものには触れたいし、理解したいと思います。


といっても自称「変人」の私にはそういう風に感じる他人があまりいないのですがね。

普通と言われる日常を過ごせる、物語を紡げる今の自分と周りに感謝。

小テスト試験代わりのレポートと試験勉強頑張ってきます。

長々と徒然に失礼しました

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