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こんにちは。江口です。

『なりすました姦辱』について、しおり・拍手・エモありがとうございます。
大変励みになります。

さきほど、第一章の投稿を終えました。
次回投稿より、次章となります。


この作は説明文の通りヒロインが三人登場するのですが、他に今まで書いてきたものは一人か二人なので、そういえば三人て当作だけだなぁ、と気づきました。

三人になると、人物造型だけでなく、「あれ、コレ別の人でもしてなかった？かぶってんな」（別にしてもいいんですがね）てな具合で、書き分けの負荷も上がるわけで、初稿当時は体力（妄想力）あったんだなぁ、としみじみとしていますｗ


第一章のヒロインであった汐里は最初に登場するので、一番長く登場するヒロインでもあるのですが、小説なので作中で登場人物たちが、なにがしの変化をしていくのは当然ではあるものの、そういえば汐里に関しては、次章以降は特に、書いててクッソ愉しかった記憶があります。

たぶん江口は、つくづくこの手のオネーサンが好きなんだろうと思いますｗ
（『姦譎の華』でも愛紗実は主人公よりもスラスラ書けた記憶があるし、そうなんだと思います）

要は、チョロい奴だということですｗ


江口同様チョロい方ではなくともｗ、汐里以外も手を抜いているわけではありません、あと二人出てきますので、お読みいただいている方は楽しみに、まだお読みいただけていない方も、ちょっと手に取っていただければ幸いです。


なお、前回のニュースにて、「『隷吏たちのるつぼ』と同路線です」と書いたので、「またスカのトロなシーンあんの？」とご不安を催している方もあるかもしれませんが、あそこまで本格的に（？）エグい（？）のは無いのでご安心（？）ください（失望（？）された方はごめんなさいｗ）


最後は？ばっかりでしたが…、引き続きよろしくお願いいたします。

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