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兄姉公認の拓真宅お泊まりで愛欲にまみれた濃密な正月休みを過ごすのかと思いきやそこはさらっと流してあっさり仕事始め。
ちょっと肩透かし食らったみたいな気分のところに女子中学生みたいな初々しい「交際宣言」！真純、可愛過ぎかっ？！(笑)

「そうなったときの空しさや苦しさを知っているから二度と繰り返さない」という真純に、「そう。」と短く返したみゆき。お父さんが評したように、気は強くて意地っ張りだけど根はそんなに悪い娘じゃないのかもね。美人だし過去に真純と似たような苦しみを経験したことがあったのかも知れない。

真純、良く頑張った。自分の為、琢磨の為に頑張ったと思うけど、結果的にはみゆきの心も救ったかも。みゆきの未練を昇華させ新しい道を歩き出す力になれたかも。黒田さんとみゆき、お幸せに♪

いつの間にか父親と対峙してるけどみゆきと黒田はどこ行った？みゆきと話を付けなきゃ本当の解決にはならないんじゃないの？真純も頑張ったとは思うけど、みゆきは真純の手に負えるタマじゃないかな。

こんな不良債権性悪女に手を出した琢磨が悪い!!!

p688。

真純「おーほっほっほっ、そうよ私がこの男たちをたぶらかしたのよ♪貴女に勝ち目はないわ、きっぱり諦めなさい♪」

くらい言えたら楽しいのに、ここまで来てもみゆきの心情を慮り、黒田に感謝し、拓真の気持ちを最優先にする真純ちゃん、ええ子過ぎかっ!?

真純が中指立てて「これはワタシのもんだ、２度とちょっかい出してくんじゃねえ!!」と啖呵切ったらカッコいいなぁ♪ そういうキャラじゃないけど(笑)

ここでまさかのみゆき&黒田♪運命だね♪

ヤラしい、変態、願望、年中盛ってる、、、千佳ちゃんの鋭い言葉が当の拓真には軽くいなされ、ことごとく真純にダメージ与えてる件。。。(笑)


いいぞ、もっとやれ♪(笑)

652p。真純にとっては過去のトラウマを拭い去る夜だったんですね。そして拓真にとっても。

途中、拓真が真純の過去を思い出して心中荒れてたから「そこで余計なこと思い出すなよ全くもー｡考えるな！感じるんだ！」と松岡修造ばりの声援を心のなかで送ってたんですが(笑)、拓真もなんとか乗り越えられたようで。

また一段と絆を深めた二人に幸いあれ♪

デキ婚一直線コース♪

「いっ、いつから、起きてたんですか？（照）」

悪戯が見つかった子供みたいな台詞、可愛すぎかっ？(笑)