ネタバレはないけどなんとなくネタバレチェックしました。みなさん、今回のあとがきは454ページからです。え?なんのことか、ですって?モグリですか(言い過ぎ)
くろな氏といえばあとがき小説、あとがき小説といえばくろな氏。読み専さんにはどうだかわかりませんが、物書き同士で研究データをシェアしようぜの先駆けくろな氏の素敵なあとがきエッセイに、没あんどオマケ小説までセットになったお得な一冊。どっちがメインときかれましても私あとがきから読んでしまいますわ←
お元気そうで何よりです。
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きの このこさんのレビュー一覧
文豪(非公開)
[評価] ★★★★★
[評価] ★★★★★
同時に『辛口で叩くことへの皮肉』も感じられ、どちらの側も意識にある器用さを感じます。感じるだけで作者の意図ははかりしれません←
どんな作品であれ、その人のその時点での技量で書かれたものなので、個人的には長い目で書き手の成長を見守るのが好きです。
叩かれても成長したいですね。
大事にじわじわ読ませていただいてます(114頁まで読んでの中途レビューです)
なかなかにド鬼畜な変態ぶりを発揮する高梨さんですが、主人公花純とのバランスがよく、互いに好感が持てます。二人セットで見るからいいのでしょう。
高梨さんの『出さない理論』はすごく共感を持てました←
物書きなら作品で出したい、それまで我慢――エネルギーをことばに変換する生き物ですね
よくわかります←←←
そっち系いかなくて良かった、という安堵の気持ちでひとまずしおりを挟みました。またそのうちに続きを読ませていただきます。
これはいいね。
この手の作品に出会うと気付くことだけど、変に上手く書く必要はきっとないんだろうな、と。シンプルでらしさが溢れててえろい。単純明快。体験告白風な書き方だからより身近なエロスで生々しい(いい意味で)。
多分ガンガン更新されたら喜ぶ読者もたくさんいるだろうと思います。多少誤字脱字なんかあっても許されると思います。ここまで読んだ感じではそういうタイプの作品だと思うので、自然体でえろい才能を存分に生かして頑張ってください。
この手の作品に出会うと気付くことだけど、変に上手く書く必要はきっとないんだろうな、と。シンプルでらしさが溢れててえろい。単純明快。体験告白風な書き方だからより身近なエロスで生々しい(いい意味で)。
多分ガンガン更新されたら喜ぶ読者もたくさんいるだろうと思います。多少誤字脱字なんかあっても許されると思います。ここまで読んだ感じではそういうタイプの作品だと思うので、自然体でえろい才能を存分に生かして頑張ってください。
官能に限らず小説創作に真剣に向き合うひとは必ず何かいい刺激をもらえると思います。共感する部分や目からうろこな部分があり、ある意味初心者よりも上級者向けです。
色々再確認させていただけました。ありがとうございます。
なんの呪文かと思って読み始めましたがよくよく見たら普通に読めました(タイトルが
鳳の居ぬ間にすっかりアレなことになってしまい、これ帰ってきたらどうなるの……とか思いつつ読むと、さほどまだ登場していない鳳が不憫で不憫で楽しいです。
鳳の居ぬ間にすっかりアレなことになってしまい、これ帰ってきたらどうなるの……とか思いつつ読むと、さほどまだ登場していない鳳が不憫で不憫で楽しいです。
[評価] ★★★★★
エイリアンときくとけっこう気持ち悪い展開かと思いましたが、エイリアン女子×美形兄弟ということでコミカルで楽しい作品です。エイリアンをめぐるマジ切れ兄弟喧嘩とか見物です。
まだ途中、50頁弱の辺りまでしか読んでないのですが。語りかけるゆったりとした空気と、二人の人柄が強く伝わって引き込まれる作品です。簡単には話せない重い心のやり場とか、抱えている同士だから見せあえるんじゃないかという僅かな期待や、いつ崩れるかもしれない不安とか。堅実で臆病、じっくり付き合いたい作品ですね。
面白いですね。タイトルが普通な感じですが、内容の設定など実際に本文を読むと「お?」となりました。作品紹介だけだとちゃんと事情が飲めなかったのですが、読んで納得。設定も展開も地の文の運びも飽きない感じで楽しみです。
甘酸っぱい青春えっち満載ですね。短編集ということでいろいろなバリエーションが楽しめそうです。
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