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ピックアップに久しぶりに読みたくなり久しぶりに読み返しました。
お盆で仕事も休みで、コロナででかけられなくて、3日かけて読んでしまいました。
何度読んでも泣いてしまいます。
きっと同じところで何度も何度も泣いて、先が分かっているのに心が痛くなって、それでも最後にはホッとし、陽葵の幸せに心が穏やかになります。
何度も何度も伝えたいです。
素敵な作品をありがとうございます。

陽葵と蒼の軽快なやりとりが、ほっとさせますね。
あれだけ心が蝕まれていたのに、蒼と会ってからの陽葵の陽気さに姉弟愛を感じます。
もちろん、純粋な姉弟愛ですよ←笑い
普段は恥ずかしくて言えない言葉をポロッと言う
「俺の自慢の姉ちゃんだろう」
蒼なりのはげましなんですよね。
その後のごまかし方なんて、もうダメです。
完全にやられました・・・
これで蒼ファンもぐっと増えたでしょうね。

まだまだ陽葵が完全復活するにはまだ時間がかかるでしょうか、蒼の存在は大きいと思います。
これからも、いっぱい蒼の出番増やしてくださいね。

友紀也ファンですが・・・・・・蒼、かっこいいですね。
強気で言い切っても、本当は辛い蒼の気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
肉親だからこそ許せないこと。
肉親だからこそ詰め寄らないといけないこと。
それを一手に引き受けて陽葵に憎まれても正論を言う蒼は男の中の男だと思います。
本当に蒼は陽葵の事が好きなんですね。
それが伝わってきます。
この言葉の裏の気持ちを陽葵は知って欲しいと思いますね。

せつないですけど、こういうのはいいですね。
素敵です。

友紀也ロスになりかけましたが、ユキの登場で辛うじて、辛うじてロスにならずにすんでいます。
陽葵ではないですが、ユキに救われているおタカでした（笑）
そう思っている読者の方は多いはずです。
それだけ、友紀也の存在は大きかったと思います。



狂い咲く花→遠い日の約束。→ずっと傍に・・・
すべてが切ないです。
それでも先が気になって読んでしまいます。
それも天峰先生の惹きつける文章のなせる業なんでしょうね。
次の作品もあるようですので、そちらも楽しみにしています。