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読了しました！！
物語に没入し過ぎて、感情を抑えるのが大変でした😊
それは間違いなく物語の持つ力に引き込まれ、魅了された証です。
面白かったです！！ ありがとうございました！！

ここからはただの感想なのですが、私、俊介が心配になりました😅💦
俊介が女性慣れしてないのもあるけど、ひかるは女から見たらかなりあざとい女性だと思うので。
正直ひかるが好きではありません🤣
俊介にはもっと漢気のある女性を紹介したい🤣
自分を騙した恵梨をぶん殴って怒り、今までのマウント分もとりあえず殴り、笑笑
お前の責任取ってやるよ！と激痛に悶えながらセックスし、それで恵梨を改心させてたら俊介を安心して託せます😂

俊介との3P編まで読了しました！
夢中になって読み、物語世界に入り込んでしまったせいか、やはり男が絡んだ時の女の友情の虚しさに、めちゃめちゃ心が抉られました😭
腐女子というのは、儚い女の友情を真の友情に昇華する為の、先人達の知恵だったのだな、と哲学めいた事まで考え出す始末🤣

恵梨の元彼をひかるが寝取ったみたいに錯覚し始めてきました😂
やはりひかる腹黒いー😭
自分なら恵梨に裏切られても、ここで先輩にいくのはやっぱ良心が傷みます。
私だったらもう二人と仲良くなんて出来ません！！
激痩せして大学を辞め、実家に帰って引き込もります笑笑
んで、リスカ地獄に陥りそう😭

ついに、私の一番の推し（笑）恵梨の独白まで読了しました。

恵梨というキャラクターは思うに元々男性不信があり、その偏った信じ込み（男性は所詮体目当て等）を強化する為に男性遍歴を重ねていたところに、その信じ込みを破壊する新田が現れたのかなあ、と思いました。

なので、女性不信を告白した新田に対し、自分も涙を流して彼を受け入れた。
初めこそ驚きと困惑、違和感こそあれ、充足感を得ましたが、結局は弾性（物が元に戻ろうとする力）に負けてしまったのかな、と。

友達を欺いて売ったことは許せませんが、「僕」が恵梨の心の闇に気付いてくれるか、恵梨が「僕」に自分の中の風穴について話せていれば違ったのかな。

明日香に続き、ひかると「僕」の復讐まで読了しました。

ひかるはなんで恵梨と友達やってたんだろう……と思いつつ、やっぱりマウント取りつ取られつ友達やっちゃう女の人間関係の虚しさが、非常にリアルで納得してしまいます。
ひかるの中に降り積もっていた恵梨への憎しみが弾け、復讐に加担しつつも、「僕」に惹かれていく心理描写が自然で巧みです。

『もうあたしの舌は暗闇で立ちすくむ乙女ではなかった』
この一文が特に好きです！！

しかしやはり恵梨の存在感がでかい（笑）。
この状況でオナニー始めちゃう彼女の豪胆さが好きです。
幼稚な女性性の塊のような、恵梨というキャラクターに興味が湧いて仕方ありません。

明日香との1回目の復讐まで読了しました！

明日香の彼氏が良い人だったので、二人が別れることにならなくて良かったです。彼氏が特殊性癖で良かった（笑）。

明日香と新田のセックスシーンですが、何故かこのシーンで、私は復讐される側の恵梨にまた魅力を感じてしまいました。

明日香が何度も絶頂するのは、自分を裏切った女友達にマウントを取る快感からですし、
「僕」が何度も射精するのも、自分を裏切った婚約者への復讐心からくる暗い快感からです。

つまり、セックスをする二人の蚊帳の外にいるはずの恵梨が、この場を支配しているとも言え、泣きじゃくって嫉妬しているのも演技では、と思わせる末恐ろしさがありました。

とても面白く拝読しております！
女性視点も心理描写が巧みで引き込まれます。
女性二人の復讐に協力する理由付けもそれぞれしっかりしており、納得出来ます。
女性同士のマウンティングもリアルで、冷や汗が流れました。
普通に考えれば、恵梨は友達じゃないと思うのですが、惰性で友達ごっこを続けてしまうのも女子あるあるです(^^;)

理知的な明日香が、男女双方の言い分を確認しなかったのが本当に悔やまれます。

また、個人的に悪女が好きなので、恵梨に魅力を感じました。
私が恵梨なら、復讐してやる！って言われた時点でこいつまだ私に気があるな、とほくそ笑んでしまうかも。

序盤男性視点までのレビューで失礼します。
読み進めと同時に追加していく所存ですのでお許し下さい。

まず、タイトルの復讐の動機付けがしっかりと設定してあり、納得のいくものとなっています。
その為、物語の導入から話に入り込み易く、世界観に浸れます。
また、男性から見た女性の狡さや甘え、集団になった時の女子特有の面倒臭さが巧みに描写されています。
復讐の方法も面白く、例えも秀逸で、着想が面白い。

筆力がある作家様なので、女性視点でのこの復讐への想いと、心理描写を読み進めていくのが今から楽しみです。

すごく好みのシチュエーションで、とてもドキドキ致しました！
男性が描く男性視点での、そこはかとなく匂い立つようなエロス、
最高です。
「淫靡」という言葉を非常に感じる作品でした。
短編で綺麗にまとまっているのも素晴らしいです。
決して直接的ではない表現の数々、秘密裏に行われる行為の情景が、かえって官能を引き立てていると思います。

次回作も楽しみにしております(๑˃̵ᴗ˂̵)

公開になっておりましたので、レビュー致します。

りん様がこの作品を非公開にされた際、面白いっ！と思いつつ、レビューしてこなかった自分を悔やみました。
今からでも遅くないことを信じ、書き込みます。

最後に更新されたページの辺りから少し遡って、ミステリーや、少しホラーっぽい雰囲気が入ってきて、大変面白く、続きがとても気になっています。
緑華が三人存在したという部分が特に気になっており、どういうことなんだろう？と、引き込まれました。

りん様の大切な命の時間を削ってまで、無料で提供頂いている小説ですので、無理強いは致しません。
もしこの小さな感想がりん様の創作の力になればいいなあ、と思います。

初めまして、こんばんは！
こちら拝見して、とても勉強になりました！！

中級者向けと銘打ってあり、初心者の自分には難しいかな、と思いましたが、とても読みやすく、また分かりやすく解説されていて、本当に助かりました。
文章を書くのが初めてで、分からないことだらけの、手探り状態で困っていましたが、学んだ事を元に、早速推敲してみようかと思います。

本当に助かります。
ありがとうございました(๑>◡<๑)！！