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日用品deマンキツ性活♡ トオル編
161
男店員トオル
これからはもっと僕の気持ちを伝えていくようにするよ。
カッとなってごめんなさい。
(そう言うと両手でソッとひとみの顔を上げキスをした)
162
女店長ひとみ
ううっ…
(ひとみは涙が止まらなかった。好きの形がそうじゃないのにと、悔しくて惨めになった。)
163
男店員トオル
ひとみさん大好きなんだ。
離したくないんだ。これからも仲良くしてくれるかな。
164
女店長ひとみ
ぅ…ん…
(静かに1回だけ頷いた)
165
ひとみは寝室に鍵をかけない習慣だったが、その夜は鍵をかけて寝た。
鍵をかけても安心出来ず、朝まで寝ていたのか起きていたのかもわからかった。
166
次の日の朝。
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