「夏の華」のその後のショートストーリー集です。
ひたすら甘々です(…の予定です)
第1章
貴腐ワインを飲みながらシュトーレンとクリスマスプディングを召し上がる感じでお楽しみいただけましたら幸いです。
第2章
しつこくクリスマスネタです…汗…
シュトーレンはクリスマスを楽しみに、少しずつ食べるのが通常です。
月城様が焼くシュトーレンは多分きっと甘さ控え目でしょう。
…けれど、お二人のキスの方がずっとずっと甘〜いに違いないので良いのです。
第3章
月城様に嫉妬させたい!…と思ったら…やはりあのひとネタになってしまいました…汗…。
そろそろもう一人くらい月城様にジェラシーを滾らせるお人にご登場願いたいです…(笑)
第4章
読者様にいただいたありがたいリクエスト「鬼塚くんと大紋様」のお話です。
甘々はありませんが、ほのぼの…はあるかな?
ずっと気がかりだったあの事件の結末が描けてほっとしました。
彼女には子どもたちと幸せになってほしいです。
第5章
新年ネタなのですが、なんだかしんみりしてしまいました。
甘々ラブラブを描きたいのに、どうしてもこの二人だと、根底シリアスだからでしょうか…汗。
終戦後のお話も描きたいですねえ…。
…しかしそうなるとSSでは収まりそうにないので、思案中です(笑)
…以下、SS集…
第10章
こちらはこれまでのSSと異なり少し長めの短編小説…となるかと思います。
ある新作の導入部…とリンクするといいなあ…と楽しく考えながら描いてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、楽しんでいただけますように…♡
追記
第10章の内容は時系列的には第7章「人魚の涙」の前のお話となります。
SS集がランダムになっておりますので、分かりづらくすみません…汗。
こちらの作品が本作となります
よろしければ併せてお読み頂けましたら幸いです
「夏の華」
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/13540/?guid=ON