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体温計と優しい執事
第2章 happy time



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「……んっ…あれ?……ゆ、うと?」


窓から夕日が差し込む中、

目を覚ました月は上半身を起こすと

寝ぼけた声で優人を呼ぶ




返事が帰ってこなくて

心配になった月は

大きな声でもう一度優人の名前を呼ぶ



『おぉ、起きたか月』


ひょっこり脱衣所から顔を出す優人

それに月は、ほっ…と安心した




「何してるの?」



月がそう聞くと、

脱衣所から出てきた優人の手には

タオル1枚があった



『準備しようとしてたんだよ』




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