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体温計と優しい執事
第2章 happy time



やっと優人がキスをやめてくれると

月は荒くなった息を整える



『襲われるかもって思ったんでしょ?



……まあ、あながち間違ってもないよ』



優人はそう言いながらニヤッと笑うと

あっという間に月の汗を拭き、

新しい部屋着に着替えさせる



着替えさせられてる間、

月に何故か急激に眠気が襲ってきた



でも眠気に負けないようにと

優人の話に応えようと口を開く



「……確かにキスはされたけど、

優人は、風邪を…引いてる、私に…

手を出す様な人じゃない…から……」



月は言葉をつっかえながらも

優人に伝えようとする




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