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ご主人様=ドSせんせい
第17章 視姦☆自慰行為
私の中で何かが弾けると、秘所からピュッと何か液体が吹き出た。
グッタリする私の髪を先生が、指で整えながら言った。
「愛音、初めて潮吹けたね。これが潮吹き。愛音が最高に感じた証拠だ。だから、恥ずかしい事ではないぞ。」
「潮吹き…。」
言葉は聞いた事はあるが、経験はした事がなかったので、どんな事なのか詳しくはわからなかった。
いつも以上に快楽の絶頂感を強く感じて、そのあとに訪れた潮吹き。
私の体は、どんどん快楽に貪欲になっていた。
先生を求め、快楽を素直に受け入れる体。
それ故に、今まで以上に敏感に感じるようになった。
「今まで以上に淫らで快楽に溺れる愛音を見れて、俺も嬉しいよ。オナニー姿も、可愛いかったよ。」
ギュッと力強く抱き締められた。
先生からかすかに香る煙草の香と、甘い香水の香が鼻をくすぐる。
先生に抱き締められ、体はリラックスし始める。
「星夜さん…。」
「んっ…?」
「夜は、星夜さんも気持ち良くなってくださいね…。」
「今夜が楽しみだなっ。体力が持つように、夕飯はたくさん食べろよっ。」
そう言って、先生はクスッと笑った。