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ご主人様=ドSせんせい
第17章 視姦☆自慰行為
それにしても、食べ過ぎちゃったな…。
先生とお話しながら、ゆっくりと食べる食事は、すごく楽しくて、あっというまに時間が過ぎていった。
ご飯はあまり食べず、ワインを呑んでいる先生。
ワインがよく似合う。
煙草を吸ってる時の先生も好きだけど、お酒呑んでる時の先生も、大人の男な雰囲気を感じて、すごくかっこいい。
「だから、愛音…。いつも見過ぎだ。」
先生がフッと笑う。
少しお酒に寄っているのか、表情がいつもより柔らかい。
明日まで先生と一緒。
今夜は今まで以上に先生に調教されちゃうのかな?
そんな事を考えると、また体が疼いてくるのを感じた。
先生にジッと見つめられながら、囁かれる。
「そろそろ部屋に戻るか?」
「はい…。」
先生のその言葉にさえ、期待してしまう。
そう、今夜私はまたご主人様に従順なペットと、なるのだから…。