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ご主人様=ドSせんせい
第52章 愛☆貴方のためなら

「おい!よそ見をするな。お前の相手は私だ。さぁ、私を楽しませてみろ。まずは、ちゃんと挨拶をしろ。今から俺の事は、ご主人様と呼べ。いつも星夜としてるようにするんだ。」


星夜さんと同じように…

榊原さんを星夜さんだと思って…

そう星夜さんだと思えばいいんだ…

いつも星夜さんにしているように…


「ご主人様…私の体を好きに使ってください。」

「よし、まずは奉仕しろ!」

「はい。」


榊原さんの前に正座する。

椅子に座った榊原さんは、足を私の方へと出してきた。

上半身は縛られているので、手は使えない。

唇をつけて舌をゆっくりと這わせていく。

星夜さんの綺麗な指を舐める時のように、ゆっくりと丁寧に。

星夜さんはいつもこの時に、私の頭を優しく撫でてくれるけど…。

優しく私を見つめてくれる星夜さんとは違い、今はそんな甘い空気は流れていない。

ここにあるのは、私からの一方的な行為だけだ。


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