パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第52章 愛☆貴方のためなら

｢ああっ…！」


思わず大きな声をあげてしまう程、胸の頂が指で強く捻られた。

痛いっ…

痛いはずなのに、体は熱く火照り始めている。

尚も強く左右のを強く捻られて、唇を離して体がのけ反ってしまった。

それでも強く強く捻られて、私は唇を噛み締めながら、声が出ないように我慢する。

痛いのに…

痛いはずなのに…

どうして私の体はこんなにも熱く反応してしまうんだろう…

でもでも、やっぱり…

星夜さんがいい…


｢どうだ？体が悦んでいるぞ。相手が星夜でなくても、お前の体は俺に反応している。もっと素直になったらどうだ？」


違う…

私は…そんなはずない。