この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第55章 溺愛☆愛し合う二人

どれだけキスをしていたのだろう。

唇を離した二人の間を銀の糸が伝う。

その光景すらも、今の二人の熱を更にあげていた。

唇を離れた星夜さんの唇は、そのまま下へと流れて、私の首筋に優しいキスを落とす。

チュッと音をたてたキスが、私の耳を刺激して、この後の行為に体が熱くなる。

久しぶりの星夜さんの唇の感触。

少し冷たい星夜さんの唇の感触の後に、温かい感触が私の首筋を上下する。

唇とは反対に温かい星夜さんの舌の感触に、体がピクンと反応してしまう。


「…んっ。」


思わず出てしまった声が恥ずかしくて、唇を噛み締めると、星夜さんの舌が私の耳をペロッと舐めた。

/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ