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ご主人様=ドSせんせい
第55章 溺愛☆愛し合う二人

「せんせ…。」


思わず出たその言葉に、星夜さんがクスッと笑った。


「学校以外でその呼び方は、久しぶりだな。でも…」

そう言った星夜さんが、私の唇にチュッと、優しいキスをしてくれた。


「その呼び名から、始まったんだもんな。」

「はいっ…。」

「でも、あの頃よりもお前への気持ちは、深いからなっ。」


照れ臭そうにそう言って、私を抱き締めた聖夜さんの鼓動は、いつもよりも早くて。

私はそれが嬉しくて、聖夜さんを抱き締める。


「私もですよ。せんせ…大好きです。」


お互いに愛を囁き合いながら、私達は今まで以上に深く深くお互いを感じあった。

朝を迎えるまで、ずっと…。


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