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第56章 永遠☆ずっとずっと

先生の滑らかな肌を指でなでる。

少しﾋﾟｸﾝと動いた先生の反応が嬉しくて、私は先生の体に唇を滑らせていく。


頬に…

耳に…

首筋に…

鎖骨に…



下へ下へと、ｷｽをしながら時折舌で触れると、先生の唇から、甘い吐息がもれ始めた。


先生…

感じてくれてるんだ。


嬉しくて、その先へと進もうとした私の手を先生が、ｷﾞｭｯと掴んだ。