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Dear
第2章 新たな挑戦



蘭は少しの間

その場から動けずにいたが、

数分経つと、ボーッとしながら

あと少しの距離にある自宅を目指す





家の玄関の扉の鍵穴に鍵を刺して回し、

扉を開けて入ると



「ただいま」


と言ったが家の中からは返事がなく、

すぐ横にある階段を上って自室へ向かう



ふと自分の部屋の扉を見ると

白い紙切れが貼ってあって、



"仕事で遅くなるね 母より"


と書いてあった



そりゃ誰も居ないはずだ




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