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二人の密会
第10章 本能
「口開けて」
上顎に指で撫でた
感じた場所は分かったから重点的に
そこで、舌と上顎で指を押さえて舌先で指を動かした

「場所が違うのか?」

「ううん。指を舐めたいの」
雌犬の好きにさせて更に下から突き上げる

「う、う、う、う~ん、嫌~~、気持ちいいよ~~」
腰を振り悶える
淫乱熟女……AVのタイトルそのもの
女はしなくなったら性欲が欲求しなくなるから我慢出来るって、雌犬から聞いた
だったらずっと我慢できたんじゃないのかって
多分悪友の仕業だろうけど

「ハァ~~~、いい~~~、気持ち……いいよ~~~、イキそうに…あ、あ、あ、あ~~~、イキます、イキます、あああ~~~~~」

雌犬の躰が僕の上に被さり、呼吸の動きが肌で感じる
雌犬の指がチンポの根元を挟んでる

「精子頂戴。中にいっぱい出して~」

雌犬の腰を股間に押し付け

「出すぞ」
その瞬間雌犬の指が離れる
腰を上げてチンポを抜いた
オメコから精子が垂れて僕の下腹に落ちた
舌で綺麗に舐め取り、チンポを咥え
根元から上に舐め上げる
エロそのもの
変態、淫乱、色情、そんな軽い言葉ではない

「ご馳走様でした」

「よくできました」
頭を撫でてやる

「愛してる」
雌犬に告げた

「私も」

「ニューヨークの幻かっ」

「何それ」

「愛してるって、言われて、愛してるって言えない男が、返事に、同じくって応えた。それと同じだって。愛してるは、愛してるしかイコールじゃない。だからって強制してる訳じゃないから。今言いたかったから言っただけ」

「ありがと。私も愛してるからね」
顔を赤くして隠した

こういうのも恥ずかしいのかって
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