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二人の密会
第10章 本能
「だろうと思った。だったら尚更いい」

「何がいいの?」

「羞恥をなくす訓練だ」

「まさか……。止めて!」

「雌犬の為だろ。1番気持ちいいところを持っていかれるんだぞ」

「そうだけど……」

「克服させてやるから。ただな、俺は隣にはいないからな。前の100均ローソンで駐車場から見ててやる」

「貴方がいるから緊張するのかも。一人なら気楽でいいかも」

「それも一理あるかもな。だったら任せる。焦る事は全くないからな」

「分かった」

「決行日は塾の日でデートの日だ」

「うん」

「朝からスカートで来い」

「分かった」

「まぁ、迎えに来るのは母親だろうから」

「そうでもないよ。共稼ぎの親って多いから」

「父親にバレて輪姦されて、全員中出しってシナリオは好きか?」

「好きって言ったらどうするの?」

「不自然に仕向けるだけだ」

「ね、貴方なら遣りかねないのよ」

「そんな事はない」

「病気を持ってるかもしれないやん」

「知ってる」

「だから絶対嫌だからね」

「分かったって」

ベッドに入ってずっと話してた
雌犬の手がチンポを弄る

「生のが欲しい」

「このままがいいのか?」

「はい。犯して下さい」

「チンポを握って入れろ」
雌犬は腰を浮かせチンポをオメコに当て挿入した

「きつく抱き締めて欲しい」
雌犬に被さり、耳裏と穴に舌を這わせた
クチュクチュと、二人の股間から聞こえる

「ああああ~~、もっと強く抱いて。乳首が擦れて気持ちいいの」
怪我した乳首が僕の乳首と当たる
敏感に成りすぎてる雌犬の乳首
怪我してても勃起して主張してる

「雌犬の実年齢なんてどうでもいい話だ。聞いたからって別れるつもりはないから。それが俺の解答だ。雌犬はどうなんだ?」

「私も別れる気はないよ」

「分かった」
騎乗位に体位を変えて、雌犬の尻を叩きながら下から突き上げる
締まりがよくなり始めると、雌犬の喘ぎ声のボリュームも上がる
呼吸も荒く躰も震える
敏感過ぎる感度
旦那とご無沙汰になって10年は経ってるって聞いた
その間よく我慢したな、って思う
でも、抑えきれなくて、僕と出逢う事になった
娘の手も離れたからって言うのは建前で本音は、もう一度女として生まれ変わりたいのかなって思った
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