この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
冷たい月を抱く蝶
第1章 愛のない行為


「指を二本も咥えてるぞ? お前の中はぐちゃぐちゃだな。こんなに蜜を溢して、厭らしい子だ」

「あっん!」
「んんっ!」
「あっ……あっ……あっ……!」
「お、お義父様……!」

「二本でユルユルなら、三本目はどうだ?」

「いっ……! 痛っ……! もうやめて……!」

「何がやめてだ! さあ、大人しく三本目も咥えろ!」

父はそう言って私の割れ目に指を三本入れてきた。
中に長い指が入る度に、身体はゾクゾクするような快楽を感じた。中に指先が三本入ると、父は私の乳房を舐めて吸いながら手元を動かした。 厭らしい音が再び部屋の中に響いた。私は父に全身を犯された。その度に私は乱れ狂った。

 
ぐちょぐちょになって割れ目から蜜が溢れ出た。
父は下から指先を抜くと、それを私に見せてきた。

「見ろ、こんなに真っ白くなっている。これが何かわかるか瞳子?」

「し、知らない……!」
「もうやめて……!」

「答えろ。これは何だ?」

「ッ……ごめんなさい……!」

父に身体を凌辱され、私は涙を流した。
幼い私はそれが何かわからなかった。
知らない私に父はこう言った。

「これは愛液と呼ばれるものだ。瞳子、これはお前の出した愛液だ。これが流れると、男を受け入れる準備が出来たってことだ。覚えとくがいい」


「うっ……うっ……ひっく……はい、お義父様っ…――」


/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ