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冷たい月を抱く蝶
第1章 愛のない行為
「厭らしい声だ。子供の癖に感じたのか? 乳房をこんなに尖らして、本当に厭らしい子だよお前は――」
「いや……! み、見ないでぇ……!」
「嫌なのか? じゃあ、ここはどうだ? お前の一番、良い所を触ってやろう」
父は私にそう言ってくると、スカートを強引に捲ってきた。そして片方の手で履いてる下着を下に無理矢理おろされた。
脚を閉じていると、父はその間に自分の足を入れてきた。その瞬間、開いた股の間から手を入れてきた。
父はニヤッと笑いながら、私のアソコに手を忍ばせたのだった。