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桃色フラストレーション
第7章 今と、これから
「すごいな千代……、もう腿まで垂れてる」
「んッ……イイ……のっ……!」
「……っ、このまま……、挿れたい……」
指を抜き取った彼は、私にスカートを持たせ、前に自身を突き立てる。前からグチュグチュとそこを尖端でなぶると、クリトリスが擦れて私はイキそうなぐらい腰が砕けはじめる。
「……っはぁぁっ……、アアアッ……!……」
そのまま奥へと滑り込んできたモノが割れ目をかきわけ、ぬぷっと穴の中へ挿入されてしまった。
「……あ、入った」
「あっ……あぁっぁあああっ……!」
「あッ……、これ……イイッ……んっ……!……」
光は私の片足を抱え上げ、ズブッと深く押し込んでくる。対面立位……。性器同士が密着する立ったままの体位に興奮がおさまらない。
「あっあっあっあぁぁぁっ……!あああッ……!」
「はぁ、はぁ……いいの?千代……気持ちいい?……」
「うんっ……、すごいっ……あぁぁぁああっ……!」
やりづらそうな体位なのに、小刻みに突いてくる彼。前が擦れるのがたまらない私は、もう我慢できなくなる。
「ぁぁあああぁいくっ……、もう……イッちゃうぅっ……!あっ……、あぁぁっ、あぁぁぁぁああーーーッ……!……っ……」
「……はぁ、はぁ……イッちゃった?」
「うん……」
「じゃあ次は後ろから」
「えっ……」

そのまま立ったまま今度は後ろを向かされて、ズンズン突かれる。一回出したのに今度は騎乗位を求められ、私は狂ったように自分で腰を振り、光のペニスを貪る。そうやって三度セックスするまで、私のスカートが脱がされることはなかった……。
「あーー……興奮した。タイトスカートのOLさんとのセックスってえろい」
「なんかAVみたいだね……」
「オフィスでやっちゃうやつとかだろ?千代とあんなことできたらオレすぐ出ちゃうぐらい興奮するかも」
「……会社の子とのそういう妄想はしないでね?」
「バーカ、するわけないだろ。オレは千代がいいの。……週末の約束、忘れるなよ?お前の部屋で、バイブとローター使って夜通しヤるの。オレ今日からそれまで抜かないで溜めとくからな」
やれやれ、週末はいったい何度してしまうんだろう。と思いながらも、興奮が抑えられない私なのだった。
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