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第4章 色々あってムズカシイみたい☆☆

『ふーん？』
理玖は缶をパカッと開け、
肌色のクリームを腕に塗ってみた。

『お！何これスゲ～。
魔法みてぇ』根性焼きの痕がツルツルした壁面のように変わる。




『魔法………ね。
ボディーソープで強く擦ると落ちるわ。
多少の汗やシャワーなら落ちないから、
必ず塗っておいてちょうだい』



『へいへ～い♪』



『返事は「はい」でしょ！』