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〇〇を教えて。。
第1章 出会っちゃったみたい☆
『理玖ってばぁ!
もぉ………止めてよぉ…………』
久しぶりに優月とカラオケに行った帰り、
この男と肩がぶつかった。
『邪魔だよガキが』
男の一言で血が沸騰した。
先ず股間にひと蹴りでダウン。
あとは蹲り自分の尻で押さえつけて動けないところを拳で殴り続ける。
理玖の両手指には、
ケンカの際に武器になるよう尖ったデザインのゴツめリングが全ての指に入っている。
理玖は身体を起こし立ち上がった。
長い緑混じりの金髪、二重瞼の大きな瞳。高い鼻、焼けた肌。
一見ホストのようにも見えるアイドル顔。
背は175。
筋肉は適度についており細マッチョである。
『……フン。
このくらいにしといてやるよ。
死なれちゃー困るしね。
………ッラァ!!』
右足で腹に一撃。
ピクピクと震えて白目を向いた男を放置し、
理玖は優月の肩を抱いた。
『……触らないでよっ!!』はらわれてしまう。
もぉ………止めてよぉ…………』
久しぶりに優月とカラオケに行った帰り、
この男と肩がぶつかった。
『邪魔だよガキが』
男の一言で血が沸騰した。
先ず股間にひと蹴りでダウン。
あとは蹲り自分の尻で押さえつけて動けないところを拳で殴り続ける。
理玖の両手指には、
ケンカの際に武器になるよう尖ったデザインのゴツめリングが全ての指に入っている。
理玖は身体を起こし立ち上がった。
長い緑混じりの金髪、二重瞼の大きな瞳。高い鼻、焼けた肌。
一見ホストのようにも見えるアイドル顔。
背は175。
筋肉は適度についており細マッチョである。
『……フン。
このくらいにしといてやるよ。
死なれちゃー困るしね。
………ッラァ!!』
右足で腹に一撃。
ピクピクと震えて白目を向いた男を放置し、
理玖は優月の肩を抱いた。
『……触らないでよっ!!』はらわれてしまう。