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〇〇を教えて。。
第7章 なかなかウマくいかないみたい☆
『痛っ!膝打った………』


床にうずくまる理玖。

『____痒いのはここか?』
宗一郎はうずくまって丸い背の理玖の脇腹に手を滑り込ませる。



『うひゃひゃひゃ!
くすぐってぇよ!』
理玖はタイルに転がった。



(痛み・くすぐったい…………体の感覚も戻ってきたようだ)


泡にまみれて床タイルに寝転がる理玖を見ると、
『ぷっ…………』
宗一郎は笑ってしまった。
『幼稚園児じゃないんだから……』




『いいじゃん別に』


『____ほら。
起きろ。
湯船に浸かっ……………』
言葉が止まる。



理玖はひょいと起き上がると、
宗一郎の下半身にむしゃぶりついた。


『…………くっ、りく…………』


『ほ(お)れもへ(責)めへー(てー)もん』


理玖は根を吸い、
指先で根の麓を弄る。




宗一郎はあまりの快感に理玖の頭を手で抱えた。


『ぐあっ…………!!
りく、どこでこんな技を覚えた…………?!』




『夜のふくひょー(副業)』

5分もしないうちに、
宗一郎の根は熱が集中した。
『ああっ、理玖!!!』
小さく叫ぶ。




液体が勢いよく放出した。



今度は宗一郎がガクリと頽れた。




『はは!
やってやった~♪♪♪』
嬉しげな理玖。


『くっ………………り、りく…………』


『ん?』理玖は笑いながら問う。


『元気になってよかった……………』
宗一郎はタイルから起き上がりながら、
呟いた。


『……………え。
ああ…………そうだな。

_____前、向かねーと』

理玖の声がしっかりした。



体を交わせることで、
〔生〕を取り戻してほしかった。

理玖はすんなりと短期間で戻ってきた……………!


宗一郎は、
また理玖の屈強さに惚れ直したのだった________________

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